「ヘビ」という名の「紅一点」🍓🐍薬効を知る!

いたずら描き

毎日ニャンコと一緒に過ごしていると

ニャンコの目の中に写る自分が見えてくる

この子たちはどんなことを思いながら

私を見ているんだろうか・・・

ジーっと見つめていたら

急にニャンコの絵が描きたくなってきた

ニャンコの毛はフワフワしているで

そこを損なわないように

あとニャンコはキラキラクルクルとした「目」が命!

そう思いながらいくつか描いてみたが

「目」が大きすぎてギラギラしてかえって怖いかも・・・

しばしいたずら描きで遊んだ

自分の描く絵は自分に似るってホント?

紅一点

庭で雑草をぬいていたら

水道のメーターの近くに立派な赤い実を発見!

これは「ヤブヘビイチゴ」

インディアンストロベリーとも呼ぶ

(カッコいい( ´∀` ))

この実だけを見ているとイチゴみたいで可愛らしい

しかしこの葉っぱを見つけたらすぐに抜いてしまっていた

というのは以前グランドカバーになるからと放置して置いたら

ランナーを伸ばして地面を這うように増えて庭中はこの赤い実に占領されてしまった

ずっとこの実に毒性があるものだと思っていたので

放置して置いたら危険だと思い切り引き抜いて回ったのだ

ここに残党がまだ残っていたのか・・・

そこで「ヤブヘビイチゴ」について少し調べてみた   

すると「ヤブヘビイチゴ」はバラ科キジムシロ属の多年草で毒性はないとのこと

そうだったの~⁈・・・名前に「ヘビ」が付くと邪悪なイメージを持ってしまうじゃないの

「ヘビイチゴ」の仲間であるが実の形状や花や葉っぱの様子にやや違いがある 

どちらも酸っぱくも甘くもない・・・味はないみたいだ

ヤブヘビイチゴは中国では薬用でヘビや虫にかまれた時やのどの腫れや熱病などの薬とされ

花や果実を含めた茎や葉全体を煎じて飲むらしい

また果実を焼酎に漬けたものは虫刺されに効果があるという

へえ~そういう効能もあるんだ!

庭の片隅に「紅一点」

ひそかに踏ん張って真っ赤な実を付けて生き延びていた「ヤブヘビイチゴ」について

初めて知った真実であった(((o(*゚▽゚*)o)))

こういう薬効があると知って

雑草扱いしてやたらめったら何でも引っこ抜いてしまえばいいものじゃないんだな・・・と反省(´;ω;`)

今日のニャンコ

先日の「こどもの日」にお孫ちゃんがやって来た

7ヶ月になるのだが

寝返りを打ってゴロンゴロン😘

リビングには家族が集まって来て

ワイワイガヤガヤ賑わっていた

その様子を見に来た一番乗りのニャンコは

きなこニャンだった

というよりチュールをもらいに来たら

たまたま出くわしたという感じ( ´∀` )

お孫ちゃんには近寄らず

母たんに纏わりついて

ミャーミャーと鳴いてチュールの催促!

次に来たのはあずきニャンだ

テーブルの下に潜り込んで何ものが来たのかと

お孫ちゃんの様子をうかがっている

あんずニャンはお孫ちゃんが帰る頃に

やっとリビングを覗きに来た

知らない人がやって来ると

2Fの部屋に避難して出てこなくなる

それぞれのニャンコの性格がよくわかる