鍋敷きとコースタ―🧶

悲しいお知らせ

掃除をしていたら物陰から自作のコースターを発見

以前パンチニードルで作った物だった

台所でほかの布製のコースターと一緒に置いておいたのだが

いつの間にか見なくなったな・・・と思っていたらこんなところから出てきた

動物には「おもちゃ」になってしまうなんてことは

分かってはいたけれど(´;ω;`)

犯人のニャンコは誰なのか・・・

何ともやるせない「悲しいお知らせ」」だ

ピンク系は

この程度で済んだが

ウッ・・・(´;ω;`)

YouTubeである人の作品作りを見た時

裏の処理をするときにボンドをかなりべったりと塗っていたっけ

それが足りなかったせいでもあるんだろうな・・・

それにしてもこれからはニャンコにおもちゃにされないように保管をしていこうと心した(´;ω;`)

コースターの仕上げ

この前パンチニードルで作ったコースター

今日はAmazonで注文した厚めのフエルトが届いたので

裏面にフエルト張ってコースターの仕上げをしてみることにした

しかし広げてみていたら先日作ったコースターの表面の仕上がりが気になって仕方がない

久しぶりにパンチニードルをやったとはいえ何だか「ゼロからの出発」って感じだ

もう表面の裏をボンドで接着処理をしているので刺し直しもできないし・・・

そういえば動画講座で「ベロア加工」という技法を紹介していた

ループをハサミで切ってポンポンのように仕上げる方法だ

これで手直しができないかな?・・・ダメもとで試しにやってみよう!

花のオレンジの部分のループをハサミで一本ずつ切っていく

ハサミの先がよく切れなくてなかなかうまく切れない

それでも根気強くチョキチョキしていくと

時間はかかったがだんだんいい形になって来た

全体を遠くから見ると

ベロア加工の部分的と

ループ部分との違いが

面白いね!

もう少しやってみようかな

物足りなかった1枚は何とかなったので

毛糸もまだ少し余っていたので

もう1枚短めのループで刺すコースターを作ることにした

そういえば最初に作ったキットの作品は周りから中央へグルグルと刺していったんだっけ

そのことを思い出したので

今度はそれぞれのパーツもグルグルと

そしてなるべく密にボスボスと刺してみた

そうすると最初に作った大きなものと

見た目が近いものが仕上がった

これでやっと裏にフエルト接着するところまできた

図案と同じ大きさの円をコンパスで描いて丸く切る

コレをボンドで裏に張り付けるのだ

一丸大きいのは鍋敷きサイズ

本体からはみ出るくらいの大きさでフエルトを付けようかな

完成だ!

それぞれ少しずつやり方で作った3枚

広げてみていたら床にお花が咲いたみたいだ

上手くいかなかったところも

大して気にならなくてなかなかカワイイ🫠

パンチニードルの「コースター」と「鍋敷き」

あずきニャンいかがかな?

今度はニャンコに悪戯されないように

保管しておかなくちゃね( ´∀` )

今日のニャンコ

チュールをもらった後は窓辺の暖かいところでゴロゴロ

このアンヨは誰のものか・・・お分かりだね?

カーテンを開けて覗いてみると

きなこニャンも一緒に日向ぼっこ

「きなこニャン・・・

この手はさっき間違ってチュールにドボンちゃった手!

匂いが残っているかニャ?」

ときなこニャンの鼻先に匂いのおすそ分け?

「母たん邪魔しないでニャ

 今・・・お日さまから・・・

 パワーをもらっているところニャンだから」

そのおかげかあんずニャンのお腹の毛は

今日もモフモフでふわふわ・・・