窓際の近況🥬バジルとベビーリーフ
震えるバジル
水耕栽培で
育てようとしたバジルだが寒さのせいかやり方が良くなかったのか
発芽はしたもののその後枯れてきてしまった(´;ω;`)
そこで生き残った3粒のうち1粒だけ水耕栽培で残して2粒は土に植えてみた
それにしても寒い時期の育苗は工夫が必要だ
家の中で日当たりが良くて温かいところを作りたい
昼間は窓際に置いておきたいのだが
お日さまのよく当たるところには
たいていニャンコが寝そべっているので
置いておくとこうなる
こんな固い観葉植物の葉っぱだって
ガシガシとしてしまうのだから
やむを得ず出窓のカーテンに隠すように置いてみた
しかし夜は気温が下がってここだって寒い
窓際に追いやられてしまったバジルの行く末を案じつつ
ニャンコに食べられずに置いておける条件のいい場所を近日中に確保してあげたい
このまま『要観察』・・・
ベビーリーフ
スーパーでスポンジに土と根っこがついたままで売られているベビーリーフ
先日少しだけ土がついている状態で新鮮なまま店頭に並んでいるものを見た
1ケ月ほど前にカットサラダの入っていたプラスチック容器にベビーリーフの種を蒔いた
土はカップの底に4cm程度しか入れていないが
外に出しっぱなしでもコレだけ育ってきている
しかし外に出したままだと
この先なかなか大きくなって来ない
「ベビーリーフ」というくらいだから「ベビー」のように扱ってあげないとダメ?( ´∀` )
寒くなってきたので夜はバジルと共に室内の窓際に並べておいた
ニャンコの動向に目を配りながらこちらも「要観察」
寒さに強い野菜もあればそうでないものもある
これもまた冬の家庭菜園のいい勉強になって面白い
今日のニャンコ
日当たりのいいTOちゃんのベッドの上で
あずきニャンはひとりで座って遠くを見ていた
錆猫っぽいような模様が素敵な子
よく見るとあずきニャンの毛の色は
あごの下で2色に分かれている
そして首のしたから胸にかけては横のシマシマ模様の毛なのだ
それはこの子のお母さんがトラ猫だったのを引き継いでいるのだと思う
あずきニャンの体に見る母猫の血筋・・・受け継がれる親ニャンコの遺伝子