雷雨の恐怖
稲光の恐怖
夕方に雨が降るとは聞いていたが昨日の雷と風雨には恐怖を感じた
夕方4:30過ぎに雷が鳴り始めたのだが近くに落ちたのかと思うほどの爆音
何回も空を走る閃光と雷鳴見ているとそのうち雨が降り始めた
(これだけでも十分に恐ろしかったのだが😥)
2Fの部屋で窓を打つあまりにも激しい雨の降り方に恐ろしくなり
ニャンコとともに1Fに避難をした
激しい雨でわが家の西向きの玄関ドアがうるさいほどに打ちつけられていた
こんな雨の降り方・・・今までに無い
庭を見ると風と雨で野菜の支柱がぐらぐら揺れている
雨水が溜まって地面にしみ込んでいかないほどの雨の激しさに異常さを感じた
そのうち消防車のサイレンの音も聞こえてきた
あれよあれよという間のことで家にひとりでいた私は慌ててしまった
雨は30分ほどで止んだが
もっと長い時間こんなに暴風雨に見舞われたら
近くの川が氾濫するような大規模な水害になるかもしれない
九州地方や西日本で起きている集中豪雨が他人ごとではないと思った
幸いにも雨が止んだ後はさっきまでの暴風雨がうそのように天気が回復
明るくなってきた空を見上げながら
改めて天災に対する防災の備えをしないといけないと思った
いつ何が起こるかわからないものね・・・
ニャンコはいつも通り
前に犬を6頭飼っていた時
雷が鳴ると全員が吠え始めて近所迷惑になるほど・・・
人間が大声でなだめても全く聞こえないくらいの吠えっぷりであった
猫はどうなのかというと怖がる様子は全くない
夕方のご飯の時間が近かったのでいつものように「ちょうだいミャ―」のコール
ミャーミャーと鳴きながら私の後をついて回っていた
私の予想としてはベッドの下に潜り込んでかくれて怯えているとか
3匹が集まって固まって動かなくなるとか・・・
そういうリアクションを見せてくれるのかと思っていたが
全くのいつも通り( ´∀` )
猫ってこの状況を分かってないのかな~?
大物なのか天然なのか・・・犬とは全く違った反応
尋常ではない雷と雨におろおろしてしまったのは私だけだった
雨がやんでからいつものいつもと同じように食べていた3ニャンコだった