二荒山神社⛩️ウサギがいるわけ
先日娘ちゃんと栃木県の日光にドライブに行ってきた
東照宮に行くと修学旅行の小学生がわんさか(o^―^o)ニコ
ごった返しているところだったので
東照宮の脇を通り抜けてその奥にある「二荒山神社」にお参りしてきた

恥ずかしながらこの年まで
この「ふたらやま」という読み方が分からなくて
今回初めて理解した( ´∀` )
大己貴命(おおなむちのみこと)が祀られており
縁結びの御利益で有名だ
鳥居をくぐると「麻掛け大黒様」がお出迎え!
打ち出の小槌を振って笑顔満面で参拝者たちを待ってる
大黒様の魔除けの麻に触れて大黒様を撫でる
そしてこの後清らかな気持ちでお参りするというのだ
この時点で「良いことありそう」な気持ちになって来る


ここは神話「因幡の白兎」にまつわる
大国主命と八上姫の縁を結んだとされるウサギの像がある
ウサギは神様の使いでもある
この神社の祭神の大己貴命が登場する
古事記の「因幡の白兎」にちなんで
ウサギが祀られているのだ

「因幡の白兎」か!
そういえば・・・
小さい頃に聞いたけれど
この説明板を読んで
あらためて話を思い出した!

そして境内のあちこちに大きな杉の木が!
これは「夫婦杉」で夫婦円満の御神木
日光の自然の中でいったい何ねん生き続けているのか・・・
勇壮な姿に圧倒された
その近く拝殿前に居たのは「良い縁うさぎ」
魔除けの鉱石「ラピスラズリ」の玉を持って
来た人々をお出迎えしている


そしてこれは世界遺産にもなっている「二荒霊泉」
知恵の水
目の病気に効く水
若返りの水の三種類があり
訪れた人たちが聖水を飲んでいた
修学旅行で来ていた小学生が
「若返りの水」を飲みながら
「赤ちゃんに戻れる?」と言っていたのを聞いて
思わず笑ってしまった( ´∀` )


樹齢550年の御神木で
作られた「気吹戸主神」
娘ちゃんは胎内をくぐってパワーをもらった
日光の自然のパワーを体で感じることができたひと時
日常の喧騒から離れて静かに心を落ち着けることができた気がした
今日のニャンコ

みなシャン・・・おはニャン!
あんずですニャン
どうしても母たんの近くが良くて
今日もクッションの上で
ブログ作りの邪魔にならなように
そ~っと朝寝してるニャン(o^―^o)ニコ
お手々を枕代わりに・・・


でもちゃんと見ているからニャ!
母たんが写真を撮ろうとしているのも
お見通しだニャ
ネコたるものいつでも周りの状況には
アンテナを張っているもの!
写真を撮っているなら
アタチのことナデナデしてほしいニャ~😗