敵は本能寺にアリ?⚔️本当の痛みの居場所

本当はどこに?

昼間は暑くてこのところエアコンの効いた家の中でYouTubeとTV三昧

趣味にも力が入ってないので椅子に座ったままゴロゴロしている毎日

こんな日々を送っていたら突然背中から肋骨のあたりが痛み出した

そして腰から足の裏にかけて痺れてきた

そしてその晩は横になって寝返りを打つと肋骨がズキズキと痛んで体の向きを変えるのにもひと苦労

散歩で歩いていると腰から足へと振動が伝わり来て痛い

それから草取りをすると右手の薬指の第二関節が腫れてきた

これは以前からあった症状なのだがこのところ毎日症状が出ている

我慢していたこともあったので思い切って整形外科に行ってきた

腰も指もレントゲンを撮っても異常は無かった

しかし指の方は心配なのでいちおうリウマチの血液検査をしてもらってきた

シップと内服薬を処方してもらいついでに

腰と指のリハビリをした指は温めると痛みは引けたが家に着くとまた復活!

腰は電気を当ててもらっているときは気持ちいいが相変わらず痛い

そのときふと頭に思い浮かんだのはこの言葉・・・「敵は本能寺にアリ!」

コレを言ったのは戦国武将の明智光秀

織田信長(=敵)を裏切って攻めた「本能寺の変」は大変有名な話

元々は戦の合図や報告として敵の居場所を報告するための言い方だ

そしてこの表現は後世の創作や小説で広まった言い回しなのだが

何だかちょっとカッコいいい表現・・・と感じるのはハッピーだけ?

この本当の目的は表面に掲げたものとは別のところにあるという意味らしいんだけど・・・

レントゲンを撮ってもらっても特に異状はないということは・・・

日頃の運動不足や加齢で筋力が低下していること

エアコンの効いた室内で体を冷やして血流が悪くなっていることなど

食欲が湧かないからと食事を摂ることがおろそかになっていること

そして日々のちょっとしたストレスなど日頃の生活習慣が今の自分を作っているということだ

人間は楽な生活ばかりしているといいことない( ´∀` )

暑くても一定時間は

無理のない範囲で外で体を動かして汗をかいたり

バランスの良い食事をしたり

運動をしたりしないとこうなっちゃうんだわ・・・

それにストレスなんて物事の受け止め方ひとつで

いくらでもポジティブな発想に変えられる!

表面的な体調不良の原因は

別のところにあるのかもしれないと思った

ハッピーはまだ還暦を過ぎたばかり

去年お孫ちゃんも生まれたばかり

こんなことでは年金をもらう前に死んじゃうよ( ´∀` )・・・というのは冗談だが

自分を大切にするということは心も体の調子を自分で整えていくことだ

「私」という体を大事にしないといけないな~とつくづく感じた

本当の痛みの場所は「自分自身にアリ」だ

今日のニャンコ

みなシャン・・・おはニャン!

きなこですニャン

この夏は毎日カリカリが美味しくてたまらないニャン

毎回完食してカリカリの時間が待ち遠しいニャ~!

あずきですニャ!

暑いと食欲が落ちてしまうんだニャン

でも昨日はカリカリをもらうお部屋が涼しくて

一時間前からお部屋に待機していたので

食欲も出てきて完食だったニャン

あんずですニャン!

アタチは食いしん坊なので

みんなと同じだけではカリカリは足りないニャン

みんなの残したカリカリを最後に全部食べるのが

アタチのお仕事ですニャン

でも昨日は誰も残さなかったからニャ~

不満が残るカリカリタイム(´;ω;`)