ヴィオラで「令和の風」🎻狭いながらも楽しい菜園👩🏻🌾🍆🥒🍅🫑
お二人の姿に思うこと

特に皇室への関心が高いというわけではないのだが・・・
昨日はいつもより早く3時に目が覚めてしまった
そこで現在天皇陛下御夫妻がモンゴルを訪問中の報道をでYouTubeで拝見
盛大な歓迎を受けてモンゴル大統領夫妻と笑顔で挨拶を交わす天皇皇后ご夫妻の様子
天皇陛下はモンゴルを17年前におひとりで訪問されたが今回は雅子様とお二人で本当に嬉しそうだ
今回のモンゴル訪問は第2次世界大戦でのモンゴル残留日本人の慰霊の旅でもある
慰霊碑の前で深々と頭を下げる両陛下
その姿に「慰霊」だけでなく陛下の平和に対する祈りの姿勢であり意向も感じた
そして私が一番驚いたのは晩餐会で陛下がビオラを弾いていたことであった
モンゴルの馬頭琴楽団との交流演奏をしている姿に感動してしまったのだ
こういうのはプロの演奏家が国際交流で行う場合が多いが
令和の天皇陛下には自分でそれができるのである
音楽などの芸術や文化は人間性のにじみ出る精神活動の最たるものであると思う
陛下が学識だけでなく「音楽」という手段でも国際親善が図れる文化人であるのだ
多分この共演に臨むにあたって多くの練習時間を費やされたであろうと思う
しかし陛下がそれを敢えてなさる努力の姿に胸を打たれた

ヴィオラは音楽的には中音域を担当し
ヴァイオリンなどの高音域と低音域との
橋渡し的な役割を担っている楽器だ
ヴァイオリンに比べてスポットが当たることは少ないが
音楽的には「縁の下の力持ち」的な役割を果たす楽器である
個人的にはこの楽器を選んで学ばれたところにも陛下の人柄が表れていると感じる
そしてその姿を見つめる雅子様の横顔が画面に写ったとき
その表情に雅子様のご苦労がしのばれて思わずウルウル🥹🥹🥹🥹🥹
外交官としてのキャリアを捨てて皇室に嫁がれた雅子さま
ようやくそのお力をこうして発揮できる時がやって来たと思うと
ここでも思わずウルウル🥹🥹🥹🥹🥹・・・本当に良かった!
互いに支え合って今日ここまで来られたお二人の信頼や慈愛を感じるようで場面であった
「日本の国の象徴」として誇らしく思った
天皇陛下には「定年」というものが無い
これからもこのように様々なお役目を果たされていくのかと思うとこれからだって大変なお立場だ
常に相手のことを良く学ばれて責務を果たされるその姿勢と今回のこの音楽に胸がいっぱいになった
いいニュースが少ない今日この頃
そして令和になって7年目
天皇陛下のヴィオラの音色で「令和の風」を呼んでいる
お二人はまさしく親善外交の「縁の下の力持ち」だ
いろんな受け止め方があるだろうがハッピーは個人的にそう思うのである!
長~い”独り言”になっちゃったネ( ´∀` )
ブドウかな?

種から育てた「ブラックトマト」
昨年11月ごろネットでこの品種を知った時に育ててきたいな~と思った
種を入手してから8か月!
「種から育てた苗は弱い」という
何の根拠もない私の偏見を跳ね返して
ここまで立派に育ってくれた・・・感激!
一日しか経っていないのにどんどん赤くなっていくので
この実が紫色になるまでの間に
タバコガにやられてしまったら・・・と思うと
心配でならない
そこで台所用の排水溝用ネットを被せて対策をした


こちらは「コストルート・ディ・パルマ」
もっと大きくなるのかなと思うのだが
こちらもだんだん赤くなってきてたので
ネットを掛けようかな・・・
トマトが熟していくのを毎朝眺めながら
次はどこにどんなサポートをしようかと
考える・・・

何故かまっすぐに実を伸ばせないナス
葉っぱがお尻に当たるので遠慮してるんだ
歯並びの悪い口の中を覗いたような
あちこちに突き出て育つオクラ
狭いながらも楽しい我が家の菜園🥰🥰🥰

今日のニャンコ

朝4時30分のあずきニャン
玄関で母たんのことを待っているところ
あずきニャンの一日一回のブラッシングは
あさイチにここで済ませることが多い
あずきニャン
「今日はこの脇のあたりからお願いしますニャ」
とでも言う感じでスタンバイOK!


するとそこへきなこニャン登場
キャリーバックの上に乗っかって
「アタチのことも忘れないでニャン」
と手を舐めて順番待ち
するとあずきニャンは
「え~もう来ちゃったニャン?」
さてこの後はどうなったのか・・・

あずきニャンはこのは所を去っていってしまった・・・
あずきニャンは他のニャンコがやって来ると譲ってしまうところがあるのだ
きなこニャンがやって来た時点で母たんと2人の世界はおしまい
だからこの日の朝はノーブラッシング・・・争わないあずきニャン