"次郎柿"のお味

食べごろの知らせ

熟した柿の実を鳥が食べに来ている

中には鳥がつついてわざと傷つけても

実を甘くしているのもある

半分かじりかけのような実が庭にいくつか落ちていて

鳥が試食した様子がうかがえる

我が家の庭のカキの木は甘柿の「次郎柿」

庭に植えてもう26年になる

実がオレンジ色に色づいてきたのでそろそろ食べごろになってきたみたいだ

鳥たちも木に集まって来てに寄ってきて来て

「美味しい柿があるよ~」って仲間に鳴いて知らせている

この鳴き声を聞くと「そろそろ食べごろだよ」って教えてくれている気がする

柿のサラダ

どれどれ・・・鳥が食べごろを教えてくれている柿の実をひとつ枝から取って来て

初めて食卓にあげてみた

皮をむいて切りながらつまみ食いしたらあっさりしてシャキシャキと固め

あっさりした甘さの私好みの味がした

美味しい!

そのまま食べるのが一番いいのだが

晩御飯の一品にするために

柿と玉ねぎをマヨネーズであえてのサラダにした

マヨネーズの塩味で柿の甘さが引き立つ

少し置いておくと柿の実が柔らかくなってくる

カキはもう十分食べられる

でもTOちゃんは熟して柔らかくなった方が好き

好みが分かれるのでもう少し葉が落ちたらまとめて収穫の時かな

それまでは私は食べたい時に木から取ってきて新鮮な秋の柿を味わうことにする

今日のニャンコ

ニャンコは本当にきれい好き

昨日もチュールをもらった後は恒例の毛繕い

やっと日が差してきた窓辺のカーテンの中で

2匹でペロペロ舐めてお互いににきれいにしてもらっている

結構念入り( ´∀` )

ひとしきり身だしなみを整えあったら

こうしてお日さまに当たって日光消毒

ネコ吸いをすると良い匂いがするのは

こういうお手入れを欠かさないからだね