復活と立ち枯れ
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自責の念
今日はブルーベリーの木の話
なぜブルーベリーの木を植えようと思ってかというと
TOちゃんの実家に帰省した時
庭のブルーベリーの木が紫色の実をたくさんつけていた
それを見て「実のなる木って良いいな~と」思ったから
いちご狩りとか魚釣りとかになると凄く燃える
狩猟本能が強いタイプのようだ
早速ホームセンターに苗を買いに行った
ブルーベリーはハイブッシュ系とラビットアイ系という系統があるようだ
同系統で2品種を植えて虫や人などによる受粉をすると実付きがよくなるとのことだ
このことは知り合いから聞いていたので苗は両方の系統を対にして購入した
最終的には4本くらい植えた気がする
しかし今は2株しか残っていないしどっちの系統かもわからない
ラビットアイ系は熟すと実が赤色から紫色に変わるというが
数年は実が付いたのを見ていないので系統もよくわからない
そこでブルーベリーさんにも復活してもらおうとお世話を開始した
根が浮きあがってあいまい土のあちこちに穴が開いていた
根元に土をかけてあげたところ
この2~3週間でここまで新しい枝が出てきた
復活の兆しだ😊
植物の生命力ってすごい!
けど!けどね!!・・・このうちの数本の木が立ち枯れていたんだわ・・・
根元から簡単にポッキリ折れてしまいこれには焦った
肥料もあげていないし枝も伸び放題
何の面倒も見てもらえないまま・・・こうなるのは当たり前だよね
「釣った魚に餌をやらない」とはこのことだ・・・またしても"反省"<(_ _)>
そこで枯れていそうな木を折って取ってしまうことにした
なんと2株でこれだけの木が残念なことになっていた
警備怠慢としか言いようがない・・・
あとは残っている木に頑張ってもらうしかない
このように手入れをした後はかなりスッキリとした
これなら株の代謝もよくなるだろう
来年に向けて新しい枝を伸ばすことに
エネルギーを使ってもらおう
しかしお世話はまだ足りてない
そう肥料をあげなくちゃ・・・
そうだ・・・確か購入した野菜用の肥料がある
あれでいいかな?
そう思ってネットで調べてみると
「ブルーベリーは酸性土壌を好む」と書いてあった
日本は雨が多いのでほとんどが酸性の土壌らしい
野菜を作るときは肥料などで中和していくようだ
家にある化成肥料は朝日アグリア株式会社の有機100%骨粉入り野菜の肥料だ
天然素材を使っているとうたっている
窒素・リン酸・カリウムのバランスは5:6:5というタイプだ
どうやらこれだと少し違うみたいだね
そういえば昔TOちゃんが庭の手入れをしていた時
ブルーベリーは「ピートモス」と言っていた気がする
酸性に保つためには土に混ぜるといいといいらしい
ただ酸度を測るとか・・・ちょっと面倒だね
発酵油かすとかの有機質肥料もいいと書いてあったな
ウ~ン何が何だか分からなくなりそうだ
肥料選びって結構大変なんだね・・・
予算や汎用性のこともあるのでお店で見てこようと思った
よ~し!明日はホームセンターにレッツゴー・・・( ´∀` )