二度目の原稿

乳和食って?

いつも散歩のときにラジオを聴いているのだが

今日は聞きなれない言葉を耳にして歩きながら(。´・ω・)?

NHKのアナウンサーが"朝食を食べない子どもが増えている"というお題で

「どういうことなんでしょうか?」と聞いている

答えてくれているのは東京慈恵医大付属病院の栄養部・種村陽子さん

子どもが朝ごはんを食べない理由は

①塾で夕食が遅く朝空腹感がわかない

②親が食べないので子も食べない

とまあこんな理由

かつての自分と重なって

身につまされる様な話を反省しながら聞いていた(┬┬﹏┬┬)

一日の始まりだから脳を活性させる意味でも朝ごはんは摂りたいもの

子どもにとってバランスのよい食事についての定義があった

"タンパク質・脂質・炭水化物"のこの3つがカギになる

特に筋肉のもととなるたんぱく質を多くとることが必要!

そしてたんぱく質以外に骨の成長のためにカルシウムが大切だとも言っていた

ではどのようにカルシウムの摂取に励むとよいのか・・・を話されていた

ここで登場したのがこの言葉だ

えっ NEW和食?  柔和食?

違うよ・・・何だこれは?

調べてみると

永年 "乳"を利用した料理の研究を行ってきた

料理家の小山浩子先生により提案されたもの

日本人のカルシウム不足の改善や

この乳和食は特に高齢者で不足しがちな

動物性たんぱく質を補うなどのメリットもある

また日本の伝統的調味料である醤油や味噌は保存性の高い調味料で塩分も高い

高血圧の大きな原因である食塩の過剰摂取を予防する意味でも

牛乳の「コク」や「うま味」を活用することができると考え提案されただろう

今朝ラジオで奨励していたのは

子どもだったら1日に

コップに2杯の牛乳を摂って欲しいので

過程で作る食事の中に

牛乳を取り込んでみてはどうか

という提案であった

なるほど!そういうことなのか!

日本食は野菜を多摂り脂肪分も少ないことから健康的だけれど

カルシウムがあまり摂れない

それを牛乳などの乳製品を普段のメニューにチョイ足しして

摂取していこうというのだね?

そこで今晩は紹介していた乳和食の一例に従い

乳和食を作ってみることにした

まずはサバの味噌煮・・・醤油を少なめにしてその分牛乳を入れた

お味噌汁・・・味噌の量を半分にして牛乳を入れた

その結果

サバの味噌煮も

コッテリした味噌感がない

噌汁は昨日の残りの

野菜炒めを具にしたので

洋風豆乳汁になってしまった

つぎに納豆・・・1パックに牛乳大さじ2を入れてみた

さて お味はいかがなのかというと

見た目の白さにとは違って

サバの味噌煮はコッテリ感はないものの

味噌味が浮き立って意外と丁度いい

ただ朝から作るには手間がかかるけどね

牛乳の持つ「コク」と「うま味」って偉大だな~

減塩にもなって体にいいね

具だくさんになった味噌汁には結構牛乳を入れたので

まろやかな風味のスープになった

胃にやさしそうで 朝にいいんじゃないの?

牛乳納豆はネバネバ感が減って味も違和感が無い

第一朝食には手軽でもってこいだね

調理実習を終えて感じたのは

牛乳は味に深みを出すので

意外と簡単に継続して料理に取り入れらそうだということ

これは成長期の子どもだけじゃなくて

60歳オーバーの骨粗しょう症防止・減塩対策にもなっていい

我が家にも子どもをすっかり通り越した年の娘がいる

最近イライラしているから

料理にこっそり牛乳を入れてカルシウムを補給してあげよう

家族の健康のために今日はNHKさんから勉強させてもらった

ありがとうございました・・・

原稿が消えた

健康にいい情報は得られたけれど

この原稿を書くのは今日2回目である

話のネタをパソコンで打ち込みスムーズに作業が進んでいた

イラストを入れてみようと思って

やり方を調べる余裕なんかもあったのだが

18:00に1回目にかいた原稿が消えて決まった( ノД`)シクシク…

焦って探したが何をしてしまったのか

きれいさっぱり無い・・・消えている

夕飯を食べながら消してしまった原因をあれこれ考えた

しかし分からない・・・

ん~っ  ええ~い

まっ いっか!

くよくよしてても仕方がない

行動あるのみだ

とも2回目のブログ作りを始めた

今日は何かいているのかおかしなところがあっても

文章が少々へんてこりんでもご了承いただきたい謝る<(_ _)>

どうにか今日中にブログがアップできたよ

やったね😘

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