チュールさまさま
ひと騒動
きなこにゃんの右耳の下の傷が治り薬も飲み終えたので安心していた
ところが今朝新しい引っ掻き傷を発見!
今度はあごの下にポッチリ
再び動物病院へ行くことになった
ニャンコの通院はとても大変
今日は一発で仕留めようと違う部屋にキャリーバックを準備した
椅子で寛ぐきなこにゃんを抱っこしてキャリーバックにいち目散・・・見事にイン!\(^_^)/
と思ったらキャリーバックの横のファスナーが開いていて
きなこにゃんはするりとバックから逃げてしまった・・・
アー迂闊だった(´;ω;`)
しばらく放っておいたがその後も逃げ回って捕まらない
今日はダメかもしれないと思いながらも最後にチュールで誘うことにした
お薬を貰う時にいつもチュールに混ぜる
その時に使う小っちゃいお皿
これを出す音を聞くと
どんなところにいても一番に飛んでくる
きなこきゃんにはこれしかない!
そこでお皿にチュールを乗せてキャリーバックの一番奥に置いて
入ったところで横の入り口を閉める!
しかし寄ってくるのは他のニャンコばかり
きなこにゃんは遠巻きに見ている
でも他の子たちが出たり入ったりしているのを見ているうちにだんだん近くへ・・・
「ダルマさんがころ~んだ」と言う感じで何とか無事に確保できた
そして大声で泣き続けるきなこきゃんを連れてお皿ごと病院へ( ´∀` )
キャリーバックに入れるまで今日は1時間を要した
"チュールさまさま“である
お薬再開
動物病院に着くと先生の前で大変いい子のきなこにゃん
でも先生曰く
「だいぶ緊張してますね!鼻がこんなに赤くなってるし肉球にも汗かいてるでしょ?」
ほほう・・・そうなのか!
確かに家ではこんなに赤い鼻をしていない・・・
きなこにゃんのように首から上の皮膚病のニャンコは珍しくはないとのこと
何のアレルギーなのか・・・
デルモゾールという軟膏とステロイドの投薬を再開をすることになった
量は少ないのだがステロイドは何かなあ・・・副作用が心配なんだわ
「様子を見ながら1日おきとかにしていきましょう」
という先生の説明で納得した
きなこにゃんはまだ1歳4か月
こんな調子がずっと続くのかな・・・