あなたのタイプは

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「熟成」で応援

今日はブルーベリーさんの復活を願って肥料を購入するために

ホームセンターへ行った

入口付近の安値苗の誘惑に負けないように肥料置き場へ直行した

昨日ネットで調べてピートモスを使うかどうかも考えた

いろいろ読んでみたが使い方が少し手間がかかりそうだ

日本はもともと雨が多いので酸性土壌が多いらしいということも書いてあった

そこで今年は木自体に栄養をつけてもらうことにこだわることにした

今まで何の肥料も与えていなかったので

これなら喜ぶかな~と思ったのは"熟成油かす"だ

野菜にも使えるので中粒を購入しすることにした

家に帰って早速ブルーベリーのお世話を開始した

木の根元より少し離れた位置にドーナツ状にまいてみた

と「油かす」は粉状じゃなくて

粒状で結構硬くて大きい

これならすぐに土に溶けてしまうことはないな

緩やかに長く効くというこの"熟成油かす"

どうかブルーベリーさんの株を熟成してくれますように・・・

<追記>

先日ブルーベリーさんの系統が分からないと書いたが

携帯で葉っぱを写して調べてみたところ

2本ともノーザンハイブッシュ系であるということが判明した

わあ~い!これですっきりした(なんて便利な時代なの!)

ひとつずつ丁寧に

ネットで情報収集をしながら支柱のことを思い出した

ここにきて苗の背がグングン伸びてきたので

雨風で茎が折れないか心配になってきた

そこでそれぞれの苗に支柱の立て方についてもう一度調べてみることにした

まずはトマトちゃんだ

トマトちゃんは「カゴメの芯どまりのミニトマト」だ

本来は畑への地植えタイプの品種である・・・これは分かっていた

しかし庭で連作障害を起こすことを心配して鉢植えにした

でもこれは管理者サイドの都合だ

それからこのタイプは"支柱はいらない"と書いてあった

何?・・・いらないのか?

これは見落としだ・・・しかし背は50cmくらいあるし

放置したら絶対に茎は折れそうだよ!

それから脇芽かきも必要ない?・・・えっそうなの?😖やっちゃったじゃないの

悪い癖がでた

見落としだ・・・

また説明をよく読まないでっつ走ってしまった・・・

考えはあったにせよ苗の発売元のKAGOMEさんが言っているのだから

その通りにやってみた方がいいという考えに落ち着いたのでまとめてみると

①鉢植え→地植えにできる

②支柱→これは譲れない・・・今のまま立てておく

③脇芽かき→やってしまったものはどうしようもない

となる

この3つの中で改善できるのは①だ(②は譲れない”(-“”-)”)

トマトちゃんの栽培について今必要なことは

「支柱」じゃないんだ・・・が~ン😫😖

そこで今日はトマトちゃんを鉢植えから地植えにすることにした

思ったらすぐに実行だ!

せっかちな私は朝の6時に作業を開始した

①                 ②              ③

①の写真は地面にスコップで大きく穴を掘っているところ

買ってあった野菜の土を中にすき込み

なるべく水切れが良くなるようにふんわりとした土になるようにした

②の写真はミニトマトを鉢から取り出して根を崩しているところ

買ってきたときの小さなポットに収まっていた根っこは

狭い鉢の中でこんなに伸びて成長していた

これを最初に掘った穴に植え込んだ

そして③の写真はふっかふかの土をかけて定位置に収まったところだ

この後最後にお水をたっぷりかけて作業終了!

地植えにすると朝夕の定期的な水やりも必要ないようだ

KAGOMEさんのおっしゃる通り

この方がトマトちゃんのためには確かにいい

それぞれの野菜の性格を見てひとつずつ丁寧にお世話することだよね

きゅうり君やナス君たちと一緒に並んで

トマトちゃんもここで逞しく実を付けておくれ~!

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